便秘で悩む女性の症例

昔から通われている大人の女性の方で、東洋医学の考えに賛同してくださり今では病院にはいかずに何かあれば当院へ治療にお越しになられます。風邪をひいたり、ストレスで身体が疲れていたり、胃の症状が悪くなったり、便秘気味になったりすると飛んで治療に来ていだだきます。

信頼されるということは本当にうれしいことです。

本日当院へお越しになったのは胃の不調や便秘が続いているというこでした。診察をしているといつもと胃腸の状態がかなり違和感があり、ずっと原因を探っていました。

治療をして改善したから良いという考えではまた同じ症状が出てしまいます。原因が何かを追求しそれを改善することが本来の治療ではないでしょうか?

この方の根本の原因がなかなか見つからず、世間話の中から原因を見つけようと話をしていると、最近は職場でお茶をよく飲むようにしているという話をされ始めました。それは水分を多くとれば便が柔らかくなって出るのではという考えからだそうです。

しかし、診察ではこの方の便秘は『気』の不足から腸の動きが悪く便秘を引き起こしているので水分摂取では全く効果はなく、かえって胃腸の調子を崩してしまったのです。

このように一つの症状をとっても、ご自身で勝手に判断して対処すると身体自体を弱めてしまうことがあります。テレビなどの情報に飛びついて実践している人は健康を害している可能性もあります。慎重に判断されることをおすすめします。

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